1954-12-03 第20回国会 参議院 本会議 第4号
今年の春、この問題が大きく盛り上りまして、大阪の市立大学の学生が奮起して、学生運動として大きな運動が展開しようとしたそのときに、国会がその中に入つて、荒木君初め各委員が調査に出向いて、そうして剱木委員が学生の前に大きな約束をして婦つておる。その後学生から陳情が寄せられて、私たちも休会中数回委員会を開いて、実はそれを審議した。その審議の過程におきまして、福島調達庁長官はどう言つたか。
今年の春、この問題が大きく盛り上りまして、大阪の市立大学の学生が奮起して、学生運動として大きな運動が展開しようとしたそのときに、国会がその中に入つて、荒木君初め各委員が調査に出向いて、そうして剱木委員が学生の前に大きな約束をして婦つておる。その後学生から陳情が寄せられて、私たちも休会中数回委員会を開いて、実はそれを審議した。その審議の過程におきまして、福島調達庁長官はどう言つたか。
この北小路君は曾つて(荒木正三郎君「議事進行は何ですか」と述ぶ)文部委員会の偏向教育の事例の証人に出た際にでたらめの証言をして帰つておる。その際私は国会の権威にかけてもこれは偽証として告発すべきであるということを主張したのでありますけれども、社会党の諸君からも余り賛成がなかつたようであります。
よつて荒木君提出の通り附帯決議を附することに決定いたしました。 なお本会議における委員長の口頭報告の内容等については、例によりまして、委員長に御一任願います。 それから議院に提出する報告書には、多数意見者の署名を附することになつておりますので、両案に賛成されたかたがたは順次御署名をお願いします。
よつて荒木君提出の付帯決議を付することに決定いたしました。なお、以下事務的な処置につきましては、慣例によりまして慣例通り取計らつて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
以上の事実によつて、荒木は去る七月十六日、名古屋地方検察庁によつて名古屋地方裁判所に起訴せられたのである。これらの事実がすべて真実なりや否やは、勿論裁判によつて、確定せらるべきことであつて、今これについて深く言及することは避けることとする。併し、右のごとき事実によつて起訴されたということ及び検察当局がこれについて相当の確信を持つていることは特に注意すべきことである。
よつて荒木君ほか二名提出の修正案は否決せられました。 次に、大隈君ほか一名提出の修正案を議題に供します。大隈君ほか一名提出の修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
従つて、荒木君の言われますように、特別に金融統制、信用統制を今やらなくても、私は貯蓄の増加と政府資金の活用による両方のてこをもつて、しかして集まつた金をできるだけ金融機関を指導してやつて行けば、直接に物の統制なんかはしなくても金融に困るというふうなことはないと思うのであります。
よつて荒木君ほか五名の提出の修正案は可決されました。 次に修正の部分を除いた原案を議題に供します。修正の部分を除いた原案に賛成のかたの御起立を願います。 〔総員起立〕
よつて荒木君ほか五名の提出の修正案は可決されました。次に修正の部分を除いた原案を議題に供します。修正の部分を除いた原案に賛成のかたの御起立を願います。 〔総員起立〕
ですから大ものだと言つたときに、荒木さん自体がどうこう言つたことはあつたかもしれませんけれども、しかしそれに対して——北島氏があちらにおつて荒木さんがこちらにおつて、北島氏がまた中に入つて來まして、それで北島氏自体がそのとき言つたのでございます。
○大木證人 それはさつきも言いました通り、荒木氏が連れて参りましたからはつきり覚えておりませんけれども、北島氏の所へ連れて行つて、荒木さんがこう言つて來たから、自分のところではあんまり公定ばかりでは何だから、ほかの方に賣つてもらうように話してくれということで連れて行つたのです。
それによつて荒木さんは税金を高くかけて、それではその税金は拂い切れないから、何とか交渉に行けば、そのときには手ぶらでは行かない、いくらかになるのではないかというので、そういう方針で全然調査も何もしないで、それによつて税金五十万円と言つたらしいです。
○鍛冶委員長 組合自身として洋服地なんか持つて行つて、荒木だけじやないかもしれぬが、負けてもらう運動をしておつたという話がありますが、これはどうですか。